ハウスプランナーの亀谷です。
今回は、我家の庭の一角にある苗床の紹介です。
植物が好きなので、よく株分けなどで頂くのですが、
横着なのか、植物の声が聞こえないのかよく枯らすのです。
そこで、庭の一角に地植えの苗床を作ってみました。
土に直接植えているので水の管理も楽です。そんな育成中の植物を一部ご紹介します。
↑苗床全景。
場所は家の東にある日当たりよくない場所を選びました。
さし芽をする部分は、ホームセンターで購入さし芽種まき専用の土に入れ替えました。
土の質が良いので、植物の根付きが早いように思えます。
↑クモノスバンダイソウ(蜘蛛巣万代草)
乾燥にものすごく強く常緑多年草で高山植物です。
6-8月頃に開花する花の部分は、
葉部分から首を伸ばしたように茎が伸びその先端にキリ小さな花が咲きます。
ムラサキ色の大きな葉とつぶらな花が特徴の多年草。
成長すると40~60センチぐらいの高さになります。
↑ルビーネックレス別名紫月(シゲツ)
多肉植物。
名前のとおりに成長していくと、独特な形の実がネックレスのように数珠つなぎで増えて
いきます。
ハンキングなど高い位置から垂らして育てると、なおいい感じ!
好きでよく育てるのですが、知らぬ間に枯れてしまい消えてます。育てる場所が悪いので
しょうか?
だから今回再チャレンジ!成長して植替えが楽しみです。