運動器のサポーティング
システムメーカーと
一緒に考えました!
健康的な⽣活は、やすらげる空間による
精神的な健康と、
筋⼒を維持していく
⾝体的な健康をバランス良く取り⼊れる事で
築いていきます。
意識をしていても、普段から⾝体をしっかりと
動かす事はなかなか難しい。
そこで、⽇常的な動作の中で運動器を鍛える事が
できれば、
健康寿命(元気に⾃⽴して過ごせる
期間)の延伸に貢献できると考えました。
同じ岡⼭県岡⼭市に本社をおく2社が共同で、
暮らしの中で⾃然に鍛えて健康になる
「Chill Fit な家」を
地域社会の健康を願い考案しました。
Chill out = 落ち着く、Fitness = 身体を使う
のんびりと時間を過ごす中で、
⾃然と身体を使える暮らしをご提案します。
メディアで紹介されました
例えばこんな仕組み
暮らしの中で自然に
カラダを鍛えるための
5つの工夫
1
アスレチックウォール
(ボルダリングウォールやネットウォールなど)
日常生活で期待できること
- 全身の筋力向上で転びにくい体づくりや
子どもの運動能力向上を期待できる。 - ホールドに足をかけたり掴む動作を繰り返す
ことで、身体をうまく使う練習になる。
- ぶら
下がる - 掴む
2
耐荷重100㎏の
洗濯干しバー
日常生活で期待できること
- 肩の関節可動域が広がったり、筋力が
向上することで、手を伸ばして物をとる動作や
手を挙げる動作がスムーズに。 - 肩甲骨周囲のストレッチや脊柱の伸展を
行うことができ、良い姿勢への改善や
意識づけにつながる。 - ぶら下がることで肩関節可動域を広げる。
- 肩甲骨周囲や背中の筋肉をストレッチ
することで、トラブル対策になる。 - 懸垂をすることで、上肢や背中の筋力向上。
- ぶら
下がる - 掴む
3 ロープな手すり
日常生活で期待できること
- 通常の手すりに比べて握りやすい形状で、
特に階段を上がる時に力を入れやすく、
握力の向上が期待できる。 - たわんでいるロープなので、特に降りる
時に支えとして不安定であるため
バランス能力向上が期待できる。
- 段差を
上がる - 掴む
4 あえての段差
日常生活で期待できること
- 家の中に段差があることで上がる際に
片脚で踏ん張る必要があり、
下肢筋力低下対策につながる。 - 下肢筋力を維持できると転倒対策につながる。
- 下肢筋力の低下は、歩行速度の低下につながり、
歩行速度が遅くなると外出が困難に。
(横断歩道を青信号の間に渡り切れない等)
下肢筋力が維持できると歩行速度の
低下対策につながる。
- 段差を
上がる
5
階段下の収納・
外部収納
日常生活で期待できること
- 屈んだりしゃがむことで股関節、足関節周囲の
ストレッチを行えるため下肢の関節可動域維持・
向上が見込める。(しゃがみ込む動作は膝関節が
約145度曲がった状態になる) - しゃがんだり屈んだ状態から体を起こす
際には下肢の筋力を使うため、
下肢筋力低下対策が期待できる。 - 下肢筋力の維持による転倒対策、
歩行速度の低下対策。 - 下肢の柔軟性向上による姿勢改善。
- かがむ
Chill Fitな家を
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Chill Fitな家を
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内土間・ウッドデッキと繋がる開放的なLDK
床に無垢材の杉と化粧梁など地元の材料を使用
広い内土間は自転車を置くなど使い方自由
立ち上がりテスト台でいつでも運動機能測定
キッチン横に嬉しい広々パントリー
大工手造りの造作洗面台と家事楽な収納棚
掴んで引く握り心地も気持ちよい、極太ロープ
普段は室内干し。毎日ちょっとぶら下がり
間仕切り壁で部屋を区切れる子ども部屋
ライフスタイルに合わせて間取りをDIY
吹き抜けの壁面には『アスレチックネット』
芝生や枕木、菜園など美しい緑のお庭
[家]を暮らしを育てる体験、未来を
豊かにする資産としてご提案します。
緑の庭
づくり
苗木を3本プレゼント。家とまち(地域)の自然を豊かに。
地元の
材料
床材・化粧柱・化粧梁、造作棚などで地域材を利用しています。
自分で
つくる壁
壁の位置を自分たちで変えられる「SETTE」で、ライフスタイルの変化によって間取りを変えられます。
長期優良
住宅
長期にわたり構造や設備が良好な状態で使用できると認定された住宅です。
省エネ
基準
省エネ性能「BELS★5」(最高評価)
※外皮平均熱還流率Ua値0.87以下。
Chill Fitな家
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