能登半島地震で倒壊した輪島塗の木地屋さんの建物修復に、原田棟梁と社長の青江が参加しました。
↓その様子が石川テレビ公式チャンネルで紹介されました。
71年もの間、輪島塗の木地作りを続けれ来られた池下満雄さんや
たずさわっている人たちの思いが紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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2024年1月１日に発生した震災により、木地作りの作業が途切れてしまいました。
そこで、今回工房修復を提案されたのは、長年、池下さんの作った木地に漆を塗ってきた塗師の赤木明登さん。
クラウドファンディングで工事を行うための資金を募り、1月下旬、池下さんの工房を修復するための「小さな工房再生プロジェクト」が始まりました。
ご縁があって、ミナモト建築工房もチームの一員として参加させていただき、
復元、耐震改修を終え、この度お引き渡しすることができました。
今後も「いま、私たちにできること」の思いのもと、
人とのつながり、文化の継承にも微力ながらお手伝いできたらなと思います。
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◎その他様々な媒体にて、今回のプロジェクトを取り上げていただきました。
あわせてご覧ください。
↓婦人画報2024年5月号（クリックで記事PDFが開きます）
↓山陽新聞2024年3月15日号
↓ NHK WORLD-JAPAN NEWS（英語版）
https://youtu.be/cZw3eR1CxVs?si=x9ndgiBUWtXVLRao
↓社長ブログにも綴っております。ぜひご覧ください。
