ハチドリの家

こんにちは、川植です。
（みなさん、お会いする機会はないですが、ブログで私のこと覚えてくれましたか？笑）

ミナモト建築工房が手がけるハチドリの家をご存じですか？

ミナモト建築工房の地域活動に「くらしのたね」があります。
その地域活動を続ける中で耳にしてきた様々な声…
例えば、子どもの成長にともなって間取りを変えたい、
自然に触れながら生活をしたい、季節を感じながら暮らしたい
家づくりをしながらSDGsに貢献できることはあるだろうか？

そんな声を活かした家づくり、暮らしづくりを叶えるために、ハチドリの家は生まれました。

なぜハチドリ？ハチドリってなに？
そう思われる方も多いのではないでしょうか。

ミナモト建築工房では、「いま、私たちにできること」を大切にしています。

南米で伝承されている「ハチドリのひとしずく」という物語があります。

この物語に出てくるハチドリのように、「今」自分たちにできることを、ひとつずつすることで、豊かな自然に囲まれた地球が、百年後、千年後も続くことの手助けになってほしいと、わたしたちは願っています。

そんなハチドリの家の住まわれているお施主様にお会いしてきました。
ハチドリの家でどのような暮らしが育まれているのか、わたしも気になっていて、とても楽しみにしていました。

そのご様子を少しでも皆様にお伝えできればと思います。

では、今日も良い一日をお過ごしください。

☞ハチドリの家ってこんな家

☞地域と人をつなぐ「くらしのたね」

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