ミナモトスタッフが藍染を体験しました！

みなさま、藍染ってご存じですか？

「藍」という植物に含まれるインディゴという成分を使って染める製法なのですが、今回ミナモトのスタッフが体験をしました。

ワークショップを開催してくださったのは、岡山にて草木染や藍染を行っている、淺山俊哉さま。（途中からいつの間にか、先生と呼んでしまいました。笑）

藍染のことについて、たくさん楽しいお話があったのですが、まずは写真で藍染の魅力をご覧ください。

この表面のぷちぷちが藍の花と呼ばれており、この藍に布を浸けて、出した直後はみどりっぽい色なのですが、空気に触れることでゆっくりと綺麗な青色に移り変わります。

植物から生まれる自然の色、その色に染まってゆく時間。
この小さな布に宿る世界が大きくて、深くて、感動しました。

今回は洋服が多かったですが、例えば、お家で使うことのできるランプや暖簾、ランチョンマットやクッションカバーなど、ご自分で染めることができたら素敵だと思いませんか？

ミナモト建築工房では、これからも暮らしの豊かさに寄り添うきっかけを皆様にお届けできればと思っております。

そのためにまずはスタッフが体験！ということで藍染体験をした次第でございます。
お子様のＴシャツや、ハンカチ、エプロンに靴下、どれも素敵に仕上がりました！

植物のちからで暮らしを豊かにする。
素敵ですよね。

ぜひ、みなさまにも体験していただきたいです。

川植

「asa-works/淺山俊哉」

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