2025.12.25

このたび、ミナモト建築工房が
関わらせていただいた
能登復興支援の取り組みが、
雑誌『住む』(2026年冬号)に
掲載されました。

本記事では、能登の地で長く営まれてきた
小さな木地屋さんの再生プロジェクトを通して、
「住むこと」「生きること」
「地域の営みを未来へつなぐこと」
について丁寧に紹介されています。
私たちは、建築という立場から、
被災後の暮らしに寄り添い、
地域に根ざした住まいと仕事の
再生に関わらせていただきました。
現地の方々の想いや手仕事の価値を、
次の世代へつなげていく取り組みの一端を、
このような形で誌面に残していただけた
ことを大変ありがたく思っております。
ぜひ機会がありましたら、
誌面をお手に取ってご覧ください。
今後もミナモト建築工房は、
「住まい」を通して人と地域を
つなぐ活動に真摯に取り組んでまいります。
▼関連ページ
☞2024.2.19 to 3.26 小さな木地屋さん再生プロジェクト
☞輪島塗を未来につないでいく。塗師・赤木明登さんがつくる器と輪島の景色