年末年始の束の間、ヒマラヤ山麓のネパールに行って参りました。

たった６日間でしたが、一期一会の連続で、ネパールの暮らしを垣間見ることができ、たくさんの原点となるヒントもありました。

土壁の家。身の回りの土を使います。

集落で共同の木工所

お世話になったカマル一家

キッチン。水道は来ていない。

共同の水汲み場。朝どこからともなく人が集まり、井戸端会議。

賃貸集合住宅。もはやみんな家族。トイレ、農園は共同

ペットボトルの中は自家製酒

ネパール和紙「ロクタ」の工房

内装壁紙に使ってみたい。

チベット密教の聖地にて

気持ちの良い朝

芳明学区の防犯パトロール、西市天満宮のお世話、いつも地域のことを大切に考えて行動されておられる地主の宮川さん。

今日は稲刈り後の田んぼを解放してくださり、焼き芋パーティーをさせていただきました。

宮川さんの育てたお米のすくもで火を起こし、この田んぼでできたお米のおむすびを、この田んぼでいただく。

贅沢な一日。遊びに来てくださったミナモトのお客様たちもとても喜んで頂けたようです。

宮川さん、朝早くからありがとうございました！

この田んぼの奥では、新しいまちづくりが始まります。

詳細、追って！

分譲地の素晴らしい取り組みをされてる「ブラザー不動産」を訪ねて名古屋に向かいました。とても元気な会社で、取り組みもチャレンジングで刺激を受けました。

写真は10区画が8m道路に接道したケース。

道路はこれから緑化されます。

子どもたちが無邪気にはしゃいで遊んでる姿が目に浮かびます。

道先案内をして頂いたリクシル大西さん、ありがとうございました！