岡山操車場跡地にできる新公園での社会実験
市民のやってみたいを一つずつ、現実にしていく。
公園内に農園をつくり、種を蒔き、育て、収穫する。
スーパーに買い物に行くだけでは味わえない土の感触、匂い。
土を豊かにしてくれるミミズの存在を喜び、
収穫するために間引き、雨を乞う。
苦労して自分たちが育てた実感と作物を来場者へシェアする喜び。
その横の遊び場では子どもたちが思い思いのお店を連ねる。
中学生たちもここぞとばかりにコロナ禍で失った表現の場を取り戻す。
第5回目の北長瀬スープ。
岡山市の担当課も安心して見守ってくれていた様子。