棟上げの日は「木造らしさ」がよくあらわれます。
山から伐り出された木が材となり、予め加工された仕口で納まっていきます。
土地然り、材料然り、自然を扱うという意味において神聖な気持ちになります。
お塩とお酒で清め、工事の安全、お施主様の幸せを願い、手を合わせます。
最後の写真は隣の竹林を伐採して出た間伐材を竹垣に活かしました。
材料が身近にあり交換が容易なエコシステムです。
2020年12月31日
棟上げの日は「木造らしさ」がよくあらわれます。
山から伐り出された木が材となり、予め加工された仕口で納まっていきます。
土地然り、材料然り、自然を扱うという意味において神聖な気持ちになります。
お塩とお酒で清め、工事の安全、お施主様の幸せを願い、手を合わせます。
最後の写真は隣の竹林を伐採して出た間伐材を竹垣に活かしました。
材料が身近にあり交換が容易なエコシステムです。
Category: SDGs家づくり
2020年12月31日
岡山市西部のまちづくり有志の会で「小商い」をテーマに取材させて頂いた有限会社漂流岡山。大元を拠点に地域型商社として生産者と食卓をつなぐ事業を営んでおられます。
http://www.hyouryuu.co.jp/company/index.html
そんな一期一会からの阿部社長からの一報。
「ところで、事務所を一緒につくってもらえませんか?」
トントン拍子で阿部社長が大切に保存してこられた昭和の古い建具を活用して倉庫内に小さな仕事場を作ることになりました。
3枚目写真の後ろに見える白い壁部分が生まれ変わります。
乞うご期待。
Category: SDGsくらしのたねまちづくり家づくり