平成最悪の7月豪雨
真備町の暮らしは一変しました。
有志が集い、僕たちは呉妹診療所へ向かいました。
そこにはそれでも前を向いて生きようとする人間の本質の姿が在りました。
診療所を続けて欲しいという患者さんの希望に応えた院長先生による再開プロジェクトが始動。
ついに再開の日を迎えました。
院長先生家族のありがとうの音楽はとても温かく、
院長より皆様に伝えてほしいと一言。
あの時
あの炎天下の中
あの大粒の汗を
本当にありがとう。
2019年01月9日
平成最悪の7月豪雨
真備町の暮らしは一変しました。
有志が集い、僕たちは呉妹診療所へ向かいました。
そこにはそれでも前を向いて生きようとする人間の本質の姿が在りました。
診療所を続けて欲しいという患者さんの希望に応えた院長先生による再開プロジェクトが始動。
ついに再開の日を迎えました。
院長先生家族のありがとうの音楽はとても温かく、
院長より皆様に伝えてほしいと一言。
あの時
あの炎天下の中
あの大粒の汗を
本当にありがとう。
Category: SDGsくらしのたねまちづくり家づくり
2018年12月23日
冬至、一陽来復。
小雨模様でしたが最後は晴れ。
上棟おめでとうございます。
3月ご入居に向けて大工さんの出番です。
Category: SDGsまちづくり家づくり
2018年12月20日
家づくりを考える動機は十人十色です。
しかしながら何か人生の節目を迎える時がそのタイミングであることが多いようです。
結婚、出産、入学など、家族構成の変化や子どもの成長に合わせて考えるタイミングが訪れます。
特に土地探しからの場合は、事前の準備が整っていると、つまり自分はどんな暮らしがしたいのか?を持っていると、これからの暮らしの舞台となる土地に巡りあうチャンスが訪れます。
正確には、二つとして同じものがない「土地」に巡り合った時に、「ピン」とくるのです。
それでも流れてくる土地情報はどれも画一的で決定打に欠けることが多いですよね。
そんな時は、その地域に古くから暮らしている地元の方に話を聞くと非常に参考になります。
そこで初めて地域の特色が見えてきます。
今、僕たち工務店から半径2kmのエリアでは地域の町内会長さんにアドバイスを頂きながら、まちづくりのシンポジウムを開いています。
今回のテーマは「里まち暮らし」。
住み続けられるまち、ってどんなとこだろう?自然環境に配慮し、人々の顔が見える関係性を築くような暮らしの集積。そこには行政の協力もいただきながら、最後は暮らす人、働く人々が小さなことから主体的に活動を行うことで、暮らしやすいまちが育っていくのだと思います。
みなさんに安心できるまちを選んでもらいたい。
まちづくりは関係性の構築です。
そんな思いで活動を続けています。
シンポジウムの詳細はこちらから↓
http://kurashinotane.jp/tanemaki/
次回は2019年2月16日、テーマは「エネルギーの未来」!
Category: SDGsくらしのたねまちづくり家づくり