「コロナ禍の今だからこそ、

地域の顔の見える関係性を取り戻そう。」

辰巳町内会長の号令のもと

地域が一つになりました。

町内会長が目玉とした盆踊り

ミナモト建築工房は全面的に協力させて頂きました。

本番は、

世代を超えて一つになりました。

本物を目指し、

できるだけ手作りで、

自然のものを使わせて頂きしました。

この経験は地域工務店として、

かけがえのない学びとなりました。

辰巳町内の皆さん、ありがとうございました。

図面だけでは決してわからない。

敷地に立って初めて見えてくるもの。

コロナ以前、人前でマスクは非常識でした。

お互いの顔を認識して対面し、表情でコミュニケーションしていました。

コロナ禍、マスクをすることが「常識」になりました。

お互いの表情を想像しながらの対面。

コロナ以前から知っている顔ぶれの場合はまだしも、

新居に引っ越してお隣さんに挨拶するケースの場合、

このマスク越しの関係という「常識」はとても切ない。

心優しい人ほど、挨拶することすら気後れしてしまう。

人々が集まることで育まれる都市の森

そんなコンセプトの北長瀬に新しくできる公園で

コロナ禍に生まれたお祭り「都市の森ニューギャザリング」

ミナモト建築工房もバックアップしています。