コロナ以前、人前でマスクは非常識でした。
お互いの顔を認識して対面し、表情でコミュニケーションしていました。
コロナ禍、マスクをすることが「常識」になりました。
お互いの表情を想像しながらの対面。
コロナ以前から知っている顔ぶれの場合はまだしも、
新居に引っ越してお隣さんに挨拶するケースの場合、
このマスク越しの関係という「常識」はとても切ない。
心優しい人ほど、挨拶することすら気後れしてしまう。
人々が集まることで育まれる都市の森
そんなコンセプトの北長瀬に新しくできる公園で
コロナ禍に生まれたお祭り「都市の森ニューギャザリング」
ミナモト建築工房もバックアップしています。