くらしのたね担当の永野です。
現武蔵野大学工学部環境システム学科教授、白井信雄先生が新建ハウジング（4/20）の記事で、ミナモト建築工房の取組や「くらしのたね」の地域活動について紹介してくださいました！
ＣＳＲ（企業の社会的責任）に続く、ＣＳＶ（社会的価値の共創）が求められている中で、紹介してくださることがとても嬉しく、また同時に身が引き締まる思いです。
「家をつくる」工務店として、環境に配慮することはもちろんのことだが、それだけではない。
地元工務店として、「持続可能な地域づくり」をいかに実現できるのか。
言葉だけの仕組みではなく、実践。
マクロではなく、ミクロの部分も大事にしていきたい。
今年度、新たに始まった地域活動。
産前産後の「ネウボラおかやま」、自主保育の「たねっこほいくえん」、そして地域に開かれたぬるま湯の食堂「ぬるま湯キッチン」。
やさしさの中に強さを持ち、いつも明るいスタッフ15名のスタッフと共に、一人でも多く笑っていられる地域を作っていきたいと思っています。
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