岡山大学教育学部2年生の学生さんが、ESDの授業の一環として、ミナモトの取り組みやくらしのたね活動を学びに来てくれました!
ESDとは・・・持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)
世界の気候変動、生物多様性の喪失、貧困の拡大などの現代の社会課題を、それぞれが自らの問題として主体的に捉えて、身近なところから取り組み、持続可能なsh会を実現していく学習・教育活動のこと。
ミナモトの「自然を生かす家づくり」につながるミナモトビルの取り組みやまちづくりの話、くらしのたねの「地域と人をつなぐ」たねっこや新春おかげまつりを紹介しました。
将来は小学校の教員になりたい方、留学して世界の教育を体験した上で日本に生かしていきたい方など、将来展望がはっきりしている学生さんたちとお話しでき、とても刺激になり、また若者のエネルギーでこれからの日本に光を感じました!