くらしのたねの永野です。
毎年恒例のSDGs子どもワークショップ。
今年は、工務店設計士の仕事を知ろうということで、
建築の大事な要素「さんかく」のヒミツを探りながら、
みんなでわりばし立体アートを作りました!
1級建築士の亀谷の話を聞きながら、
こどもたちは真剣。
東京タワー、ベイブリッジはじめ、
橋や建物、おうちの中の「さんかく」を見つけ、
「さんかく」によって強くなることを学び・・・。
それぞれが世界に一つだけのわりばし作品を作り、最後はみんなで披露会(^^)/
太鼓や琵琶の楽器が出来上がったり、
みんなのおうちが出来上がったり、
冠にしてかぶってみたり・・・。
毎年思いますが、
子どもたちの発想は無限大です(__)
自然を生かす家づくりをする
工務店として、私たちが
こどもたちにできること。
それは、こうやって、建築の楽しさや可能性を一緒に味わったり、ミナモトの自然を生かす取り組みを伝えること。
来年は、もう少しレベルアップして、わりばしで楽器を作って演奏会をしてもいいね~の提案が生まれたり。もうすでに来年が楽しみになってきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
また来年も楽しいワークショップでお会いしましょうね。