~自分たちにできることってなに?~
1Fくらしのたね担当の永野です。
2020年7月1日よりプラスチック製レジ袋の有料化が始まりますね。
そんな時に考えたい事。
今日は壮大なテーマを、主婦目線の日常生活から考える話。
「SDGs」という言葉を聞いたことがありますか?
〈Sustainable Development Goals〉を略したものですが、
英語だし、和訳も「持続可能な開発目標」となんだかかたい…
略されていてもなんて読めばいいか自信ない。
エスディージーズと読むこの言葉、
まだ日本では認知率が低いけれど、
実は日常の生活で、意外にやっていたりすることだと
知りました(^^)、
~そもそも何なん?~
SDGsとは、2015年に国連サミットで
世界の国々が考えた「2030年にこうなっていたい世界の姿」を
17個の目標(ゴール)に集約して掲げたもの。
世界中のだれ一人として取りこぼすことなく、
安心で満足な暮らしができる世界をつくるということ。
~自分達には何ができる?~
私も日常生活を送っている主婦の一人ですが、
意外と主婦は自然にやっていることがSDGsなのですね。
例えば、
洗剤など詰め替え用を買ったり。
マイバッグを持参したり。
子どもだけでなく、自分もマイ水筒を持ったり。
環境にやさしい洗剤を使ったり。
使わないものは寄付をしたり。
リサイクルに出したり。
必要な人に譲ったり。
環境に配慮した活動をしている企業の商品を選んで買ってみたり。
そんな小さなことかもしれないけれど、
少し知っているだけで、
壮大で難しそうなSDGsも自分事として捉えることができる気がします。
皆さんの暮らしの中の身近なSDGs、ぜひ教えてください!(^^)/
SDGsについて、詳しくはこちら↓
≪参考≫ 外務省ホームページ「SDGsとは?」 ↓↓↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html