ハウスプランナーの亀谷です。
抜いても抜いても
どこからでも生えてくるどくだみ草。
生育旺盛で厄介者のどくだみ草。
我が家でも今までは嫌われ者でした。
ある時
そんなに嫌いにならずにどくだみ茶にしてみたら
という義理母の言葉をきっかけに
それじゃ、我が家の庭をどくだみ茶自家栽培場と思えとばかりに
春先に成長したどくだみ草が、白い花を咲かせ鑑賞した後に収穫。
(ほんとは花が咲く前の蕾段階が一番薬効が強いみたいです。)
その後1ヶ月ほど天日干しして
乾燥してから萎れて薄茶色になった葉や茎を
2.3センチ刻みにカットで出来上がり!
早速鍋に湯お沸かし、
見た目はただの枯れ葉にしか見えない葉っぱを
適当に入れて煮立たせながら待つこと5分
恐る恐る飲んでみると
独特のさっぱりとした口当たり
美味しい!
生えているどくだみ草は、
抜くたびになんともいえない独特の臭さがあるが
全く想像を裏切られた風合いでした。
自家栽培?だからということもあり、
より思い入れもあり愛おしさも感じてしまう。
土のある生活はやっぱりいい!