北方三丁目の分譲地で合同地鎮祭。

こうして向こう三軒両隣、引っ越す前から少しずつ、顔の見える関係性を作っています。

ところでミナモトでは、近隣挨拶回りは地鎮祭の後、お施主様と一緒に回らせて頂いてます。

なぜ工事業者だけでなく、お施主様と一緒に回るのか。

近隣の皆様も、これからご近所になるご家族の顔が見えるだけで安心されるからです。

北長瀬駅に隣接する総合公園に農園を作ろう。

そんな草の根活動が、着実に現実味を帯びてきました。

地域の人と人が交流するプラットフォームとしての公園。

種を蒔き、汗をかき、共に収穫を祝う。

このまちが、ますます暮らしやすくなっています。

どこにもない、ここにしかない魅力を育てています。

御南中学１年生の学年主任より依頼を受け、中学校へ出前授業に行ってきました。

地域で活躍する大人たちを紹介してほしいということで、御南中学のある地域のまちづくりに関わっている仲間たちと訪問しました。

ミナモトからはハウスプランナーとして中村が、くらしのたねとして永野が出席。

中学生は本当に真剣です。

聞き上手な大人と違い、相づちは打ちません。

「伝わったかな？」と心配になるくらい、うんともすんとも言わず、ただ真っ直ぐ見つめてくる。

でもそれは、真剣に聞いている証拠。

それを後から送られてくる感想文で気づかされます。

地域づくりや仕事の話。

雲を掴むような話だけど、ハチドリのひとしずく。

今、自分にできることから。