自分で間取りを考えて、

型紙で模型を作り、

友達と一緒にまちをつくるところまで。

お祭りとは、なにか。

世代を超え、体験を共有し、感動を生む。

広島に原爆が投下されて77年の今日、

ミナモトのお隣りにお住まいの小野田おばあちゃんの

広島で目の当たりにした戦争というものを後世に紡ぎながら、

今日という一日を精一杯 生きました。

「コロナ禍の今だからこそ、

地域の顔の見える関係性を取り戻そう。」

辰巳町内会長の号令のもと

地域が一つになりました。

町内会長が目玉とした盆踊り

ミナモト建築工房は全面的に協力させて頂きました。

本番は、

世代を超えて一つになりました。

本物を目指し、

できるだけ手作りで、

自然のものを使わせて頂きしました。

この経験は地域工務店として、

かけがえのない学びとなりました。

辰巳町内の皆さん、ありがとうございました。