「例えばこんな暮らし方」
転勤族の家づくりお悩みあるある
前向きに家づくりをして
いただくための情報を掲載!
転勤のある会社に勤めているため、
同じ土地に住み続けることが困難ないわゆる「転勤族」。
転勤族の大きな悩みといえば、マイホームの購入ではないでしょうか?
ずっと賃貸に住み続けるという選択もありますが、
それだと自分の財産にはなりませんし、将来への不安を感じることも。
だからといって家を購入しても、すぐに転勤になってしまったら
せっかくのマイホームに住めないということにもなりかねません。
「くらしのたねの家」では、役立つ情報や体験を元にした暮らしのヒントなどを
ご紹介しており、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
家づくりを考える
ときのポイント
私たちはどんな生活・
暮らし方を
したいか
考えてみよう
あなたの
家族は
何派ですか?
暮らし方・資産価値を
比較してみよう!
- 家族構成例
- ご夫婦(共に30歳)+お子様2人(5歳・0歳)
※ご主人が転勤のある会社に勤めている
※表内に掲載の資産等は概算です。
賃貸派の
ポイント
転勤がある生活で
一番対応能力がある暮らし方
- [ メリット ]
-
- 資産を持っていないので、転勤後の資産の貸借・売買の事などを心配しなくてよい。
- 会社より家賃補助があるなど、費用的な面で一番ゆとりがある。
- [ デメリット ]
-
- 賃貸なので部屋数や近隣へのプライバシーなど考えると家の中で過ごすより外に遊びに行くことが増えるでしょう。結果、娯楽費は外に出る分多くなるでしょう。
- お子様が成長すると、友達を呼ぶ・受験勉強で自分の部屋が欲しいなど色んな思いが出てきますが、賃貸の場合はそれに対して思い通りにならない部分がでてくるでしょう。
戸建て派の
ポイント
住宅ローンや途中で転勤があった場合の負担はあるが、
一番お子様と充実した
暮らし方ができる
- [ メリット ]
-
- みんなで過ごせる十分な広さや庭もあるので、家で愉しく過ごす時間が増えて娯楽費などを抑えることができる。
- お庭でのガーデニングや、家の中で音を気にせず映画を楽しむことができるので、趣味などが充実する。
- 独立した子ども夫婦と2世帯も可能。建替えもできるので!
- [ デメリット ]
-
- 購入の価格だけ考えると、一番高いケースが多いので月々の支払いが大きくなる。(同エリアの場合)
- 途中で転勤が発生する場合、家をどうするか検討しなければならない。
マンション派の
ポイント
賃貸と戸建て、両方の良さを
併せ持つ暮らし方
- [ メリット ]
-
- 賃貸より部屋数が多く快適に暮らせる、同じエリアだと戸建てより価格を抑えることができるので、費用負担が減ります。
- 転勤の際、比較的貸しやすく・売れやすい傾向にあります。
- [ デメリット ]
-
- ローンが終わったとしても修繕積立金・管理費は毎月かかります。(修繕積立金は築年数が経つと増えます。)
- ほとんどが建物資産になるため、資産は戸建てに比べて低い。
- 2世帯での暮らしは部屋数など考えると難しい。
土地選び
(学区・エリア・アクセス・
施設などから)
どこに暮らすかは大きなポイントです。特に奥様にとっては日頃の近隣とのお付き合いなど、子育て中であればなおさら新しい土地にいくという事は大変なことです。できれば気軽に話ができて、相談できるコミュニケーションが場があると良いですね。
「くらしのたねの家」では、私たちの暮らしている
北長瀬エリアの役立つ情報を集めて掲載しています。
北長瀬エリア情報
転勤で岡山市内に家を建てられた方の体験から、
役に立つ学区・土地・エリア情報をお届け。
「くらしのたね」が
できること
- ①転勤族で家を建てた方と
実際にお話しできる - 転勤族の家づくりには、転勤族だからこその心配や不安が多くあります。住宅営業マンだけでなく、転勤族で家を建てた経験者と話す機会を持ち、不安や心配ごとをざっくばらんに相談できます。
- ②将来的な資産価値も
考えた
家づくりのご提案 - 土地選びは将来のことを考えて、今までの地価状況から今後どのようになるか検討し、仮に売りに出す・貸しに出すという事も視野に入れご提案します。ミナモト建築工房は資産価値の高い場所に分譲地を造成しているので、いち早く情報をお届けできます。
- ③いざというとき
力になります!! - 実際に家を建てた後、もし転勤になった場合はローンの事なども考えながら、貸す!? 売る!? いくらで!? などいろいろな検討が必要となります。「くらしのたねの家」は、賃貸・売却でも不動産ネットワークを使い、自社にて対応することができます。さらに建物・土地の価値を一番わかっていますので、お客様にご納得いただける適正な価格をご提案できますので、まずは気軽にご連絡いただければと思います。