広々快適に暮らせる工夫を
散りばめた2 4 坪の住まい
隣家に近い24坪の限られた敷地、さらに交通量の多い道に面していることから、ご家族が落ち着いて暮らせるように2階にLDKを配置したKさま邸。
リビングでくつろぎながら、キッチンでお料理しながら青空を眺められ、化粧合板と登り梁の見える勾配天井で、木のあたたかさに包まれつつ開放的な空間に。キッチン脇には、テレワークが増えたご夫婦のお仕事スペース。健康維持のため、懸垂バーを天井に付けました。
ランドリールームは、元々ご愛用されていたタンスが下にピッタリはまるようカウンターを造作。
また「国産材を使いたい」というご夫婦のご要望で、構造材には岡山県産の木材を採用。性能面も、耐震等級3 に加えて制振ダンパーを採用し、見えない部分にもこだわりました。