転勤族の家族

CASE.2

一緒の時間を愉しみ
ながら暮らす家族

夫婦で協力して家事や
育児を行い、家族で過ごせる
時間を大切にしながら、
暮らしを愉しんでいます。

家族構成

ご主人

自営業

奥  様

フルタイム

子ども

三つ子ちゃん(6歳、保育園児)

仕事・家事・育児と慌ただしい日々ですが、家事動線や収納を工夫した間取りや、キッチンを家の中心に配置したことで家事が楽になり、家事と育児を両立しやすくなって子どもと過ごす時間も増えました。また、観葉植物や季節の花木を飾ったり、好きなお酒を嗜んだり、「暮らしを愉しむ」ことができるようになりました。
すべての家事を完璧にしている訳でなく、手をかけて料理をする日もあれば、料理は簡単なものにして子どもと遊ぶ日もあり、メリハリをつけて無理はせず、仕事・家事・育児のバランスをとりながら生活しています。夫婦共にフルタイムで働いているので、家族そろってゆっくり過ごせる時間を大切にしながら、家族みんながくつろぎ愉しめる家になるよう心がけています。

共働き家族の1日

奥様は夜勤も多いので、夜勤の日や平日休みの日は、1時間くらい夕食からの時間が繰り上がったり、お風呂が先になったりすることもあります。

こんな暮らしが
したい方へおすすめ!

  • 家族との時間を
    増やしたい
  • 子どもと家で愉しむ
  • 家事を少しでも
    『楽』に
  • 物が増えても
    収納に困らない
こんな暮らし
しています

延床面積:119.65㎡(36.19坪)
間取り:4LDK

ウッドデッキと
広いリビングが
くつろぎの場に

ウッドデッキでは、BBQはもちろん、流しそうめんやたこ焼き、焼き鳥など家の中ではちょっと躊躇するようなメニューを、においや汚れを気にせず愉しんでいます。夏にはウッドデッキ横の駐車スペースにプールを出し、三つ子がプールではしゃぐ姿をウッドデッキからビール片手に眺めるのが定番になっています。

リビングでは、三つ子はオットマンを跳び箱代わりにして遊んだり、音楽をかけて踊ったりして楽しんでいます。吹き抜けになっているので、サーキュレーターを使って風船を飛ばしたり、切った折り紙を階段から落としてひらひらと舞うのを眺めたり、吹き抜けも遊びに活用しています。雨などの外で遊べない時にも、家の中で愉しく過ごせるようになりました。

共働きの母として
助かっている、
キッチン廻りや
洗濯などの
回遊動線

洗濯は家を建てて1番楽になったことです。 洗濯機の上に干して、乾いたらそのまま着たり、隣がファミリークローゼットなのでしまうのも楽! 我が家は衣類除湿機を置いて夜干しなので、天気に関わらず洗濯ができますし、夜干して朝起きたら乾いているので、子どもが突然汚したり、保育園に必要なものをすぐ洗濯できるのも助かっています。

キッチン、洗面洗濯、お風呂も近いので、料理をしながら同時進行でお風呂の準備やお風呂上がりの子どもの世話などもしやすいです。キッチンに関してはやはり食洗機が大活躍です! うちは海外製のフルオープン食洗機なのですが、日々の食器洗いから開放されて、子どもと過ごす時間が増えました。設備としては決して安いものではありませんが、その時間はプライスレスです。

キッチンから
見渡せる日々の風景

うちはキッチンが家の中心なので、キッチンに居ながら三つ子の様子がよく分かります。2階にいる三つ子とも会話ができるのがいいです。窓も大きくしたので、キッチンから外で遊んでいる三つ子の様子も分かります。家事をしながらも、三つ子をたくさん外で遊ばせてあげられるようになりました。

パントリー・
ファミリー
クローゼットや
土間収納

暮らしにプラス

キッチン横の収納は住んでみて本当によかったと思います。キッチンパントリー兼リビング収納になっていて、食料などのストック保管はもちろん、たまにしか使わないキッチン家電や細々としたものを収納できるので、キッチンやリビングが散らかりにくいです。小部屋になっているパントリーも憧れましたが、私の姿が見えないと三つ子がすぐ探しに来ますし、私は見えないところは片付ける気が起きないので、私には今の収納が合っていたなと思っています。土間収納は靴もたくさん置けますし、傘や長靴なども置けるようにしたので、助かっています。

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家時間が増える中から、家をもっと自分達らしく、今までの発想にとらわれない新しい暮らし方を紹介しています。

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家づくり応援団、
くらしのたね

ミナモト建築工房が家づくりを続けてきたら、そこにはまち(地域)ができました。
くらしのたねは、そんな家とまちを暮らしの視点で紡いでいます。
『 暮らしたい家を建てる感動 』
『 暮らしたいまちに出会える奇跡 』
このウェブサイトはそんな暮らしの物語を一つずつ紹介していきます。

くらしのたねの家
3つのポイント

①ライフスタイルに
合わせたご提案

暮らし方や働き方、そして家族一人ひとりの人生のステージ。コロナ共生社会という新しい時代が幕明けし、ライフスタイル(生活様式)はますます多様化しています。くらしのたねは、家を一生の買い物ではなく、暮らしを育てる体験として、未来を豊かにする資産としてのご提案をいたします。

②くらしのたねが推奨する家の
仕様について(プロセス/スペック)

緑の庭づくり

家とまち(地域)の自然を豊かにするために、各家庭の庭に苗木を3本プレゼントいたします。次の世代のために今、私たちができることを行っています。

地元の材料

床材、化粧柱、化粧梁、造作棚などで地域材を利用。家と森林をつなぐ産地見学ツアーも企画します。

家のDIY

リビングの無垢の床を自然オイルで仕上げる。子ども部屋の家具を手作りでつくる。庭に記念樹を自分たちの手で植える。そんな家づくりへの関わり方を私たちは応援いたします。

長期優良住宅

長期にわたり構造や設備が良好な状態で使用できるようにされた住宅。長期優良住宅となった場合は、税金の優遇措置を受けられます。住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税など。

省エネ基準

省エネ性能は「BELS★5」 ※外皮平均熱還流率Ua値0.87以下、一次エネルギー消費量省エネ基準より20%削減。

③厳選された打合わせ

私たちの提案は、打合せ回数を厳選することでコストパフォーマンスを高めます。厳選された「おまかせ仕様」をベースに、お客様の「理想の暮らし」を応援します。注文住宅でもない、建売住宅でもない新しい家づくりが始まります。

くらしのたねの家はソフト(暮らし)と
ハード(性能)を融合した
家づくりです。

※「くらしのたねの家」は、
 株式会社ミナモト建築工房が施工します。

自分たちにぴったりな
『暮らし』を育てよう!!

自分たちにぴったりな『暮らし』を育てよう!! 『どんな暮らしがしたいか!?』から計画・土地探し・家づくりを進めるのがくらしのたねの家づくり。どこでどんな暮らしが家族にぴったりなのか、くらしのたねのある北長瀬周辺エリアの特徴や施設の紹介・公園情報など、住まいのことをはじめとする『暮らし』のすべてを相談できる『くらしのたねの家』さぁ、どんな『暮らし』をしてみたいですか!? 自分たちにぴったりな『暮らし』を一緒に育てましょう!

後ろのイラストは北長瀬周辺エリアのイメージです。『くらしのたねの家』の家づくりの考え方や暮らし方、北長瀬を中心とする岡山西エリアの情報を見られます。まずは『くらしのたねの家』をのぞいてみましょう!