ニューノーマル
日本の文化【棟上げと餅投げ】
『chill fitの家』
無事、棟上げが終わりました。
家の一番高い棟木が上がるのを棟上げと言います。
(屋根の骨組みの頂部に用いられる水平な木材)
朝早くから大工さん達によって、柱や梁が組み上がって行く様子は圧巻でした。
午後には棟が上がり、その後餅投げをします。
お家を建てる『吉』をご近所に配るという意味で
行われる餅投げは最近では行われることは少なくなりましたが…
昨日は沢山のご近所さんが来てくれました。
お施主様のお子さんたちも楽しそうに家の2階から紅白餅にお菓子を投げてくれ、ご近所の皆さんも楽しく参加していただけたようです。
この風景…
どこか懐かしいのですが、今の世代にとっては、
新しくもある良き伝統文化だと感じます。
良き文化を大切にしながら今後も暮らしづくりの
お手伝いをしていきます。
これからどんどんと形になっていく様子が楽しみです。